私の頭の中にはずーっと「投資」という考え方が存在していませんでした。
思えば子どもの頃からずっと消費あるいは浪費のみしか知らなかったんだと思います。
きっと私のような人はたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
自己投資、と言いつつただの浪費、あるいは頑張った自分にご褒美と言って浪費。
これってありがちですよね(笑)。
私も英会話の学校に通ったり、ペン習字の通信教材を買ったり、立派な道具を買ったのにやらずじまいの趣味があったり。
「投資のつもり」は経験があっても本当に投資になっているかというと、意外と簡単にできるものではないと思います。
そんな失敗ばかりですが、これはもしかしたら投資だったかなと思うことがあります。
本から得るリターンは大きかった
今考えてみると、本を読むことは私にとって投資になっていたことが多かったと思います。
例えば子どもの受験の時も、たくさんの本を参考にしました。参考書はもちろん、受験の成功者の本から失敗した人の本も。
結果、子どもが大学に合格してなりたかった職業に就けたのですから、購入した書籍代の何倍もリターンが出ました。
今は資産運用系の本を色々書っています。
うまくいっていない時は今のやり方ではダメだとわかるのですが、問題は自分では正しいやり方が分からないことです(世の中にはわかる人もいますが)。
だから、うまくいっている(いそうな)人の本を色々読みます。
そこそこうまくいっている気がするけれど、あともう少し何か足りない気がする時。
そういう時にも別のジャンルや普段読まない作家さんの本を読みます。
私は新しい視点に気が付きたくて本を読んでいるのかもしれないです。
資産運用系の本も何十冊も書いましたが、と言っても4〜5万円くらいでしょうから、今のリターンの何十分の一の投資額です。もしかしたらもっとコスパが良いかもしれません。
私にしては上出来なリターンです。
良いリターンを得るには本を見分ける力も必要
たくさんの本を読みましたが、全てが良いわけではなく、内容に疑問を感じるものもありますし、自分とは合わないものもあります。
その中から間違ってなさそうな確率が高いもの(高く見えるもの)、自分ができそうなものを見分ける力が必要です。
私がこれはいけるんじゃないかな、と判断する理由の1つに多くの本に同じ手法が書かれている、ということがあります。
そういう方法は基本のやり方であることが多いので実際に真似してみます。だいたい、目新しいやり方ではなく、地味な方法であることが多いですね。
自分に合う合わないは、自分の性格から判断しています。
几帳面なやり方はやり通せないな〜とか、面白く感じることが同じだから私もできるかも、とかそんな適当な理由ですが、意外と大事なことだと思っています。
皆さんはどんな本を読んで勉強されているのでしょうね。
気になります。