オット君と60歳で退職したい

 〜夫に60歳で退職して欲しい妻は資産運用して老後資金を作ります〜

億り人になったらなったで退職について悩むのか

億り人はもちろん我が家の話ではなく(笑)。

先日、偶然こちらのブログを拝見しました。

億り人オン・ザ・フェンス

50代男性のZOKUさんという方が書いていらっしゃるブログで、インデックス投資でほったらかしておいたら金融資産が1億円超えたのだけれど、今度はいつ退職するのかという新たな悩みについて書いておられます。

 

今の私には1億円あったらすぐにオット君に「リタイアしようよ〜」と言いたい。

オットくんは1億円あったら退職するのか。

それともオットくんもZOKUさんのように悩むことになるのでしょうか。

 

 

1億円という価値

1億円とは500万円の車を20台買ったら終わる金額

 

1億円、すごい金額ですよね。

つまり富裕層ですよね。

一度は持ってみたい、憧れの金額。

 

でも、ふと500万円の車を20台買ってしまったら終わってしまう金額なんだ、と気が付きました。庶民の私が思うほど、実は1億円という金額はものすごいお金ではないんだと。

 

宝くじで1億円当たった人が破産してしまうということがあるそうですが、1億円という価値をよくわからないで手にしてしまうと危険なんだとわかります。

 

ただ、そうは言ってもすごいお金なことは間違い無いですよね。庶民にとっては一生手にすることのできないお金です。

 

ZOKUさんちにとっての1億円

 

ZOKUさんは退職という言葉が頭にちらつきながらも、義務教育中のお子さんがいらっしゃるので悩んでいらっしゃるというようでした。

多分1億円を持っていなかったら、「退職」という言葉は現実的な響きを持たなかったでしょう。持ってしまったが故の悩み。ZOKUさんによると、(教育費が読めないお子さんがいらっしゃる状況だと)1億円は退職を決めるには中途半端な額だというようにおっしゃっていました。

 

色々なパターンでお子さんの将来についてシミュレーションしていらっしゃいましたが、芸術関係に進学を希望されることも入っていて、それはクスッと笑いながら読ませていただきました。

 

まあ、これは持つ人にしかわからない悩みなんでしょうね。はたから見たら悩むことないじゃん、という風に見えますが選択肢が増えると悩みは深くなります。

 

一つしか道が選べないなら突き進むしかないのですが、、、

 

もし同じ状況だったらうちはどうしたかな。多分、子どもの進学先が決まって必要な金額の目処がつくまではリタイアはしないと思います。

 

我が家にとっての1億円

 

もし今うちに1億円あったら、私は迷わずオットくんに「退職しよう!」と言うでしょう。

なぜなら子どもが既に独立していて教育費の心配がないからです。

 

1億円あれば、65歳で年金が出るまでの生活費は補填できます。

めちゃくちゃ多く見積もって1年の生活費が500万円だとすると、20年も暮らせる計算です(インフレは考慮せず)。

400万円なら25年。

300万円なら33年。

 

その間、車の買い替えとやリフォームである程度大きなお金が出ていっても、多分大丈夫だと思う。根拠はないけど(笑)

 

1億円あったとして、オットくんは仕事をやめて幸せになれそうか

 

今ならオットくんは仕事を辞めるとあまり幸せではなさそうな気がします。

でも60歳なら辞めたらどうかしら。どんな条件が揃っていれば、彼は幸せなリタイア生活を送れるのかな。

 

世の会社には50歳くらいで定年後についてのセミナーをしてくれうところがあるみたいで(さっきネットで見かけた)、お金のこと、趣味などのやりたいこと、交友関係の構築などを50歳くらいから準備しておきましょうと教えてくれるのだそうです。

 

役職定年後も同じ会社で正社員で65歳まで働くのか、一度退職して再雇用のような形で働くのか、あるいは退職後転職するのか。

 

趣味もいきなり作れと言われて作れるものではなさそうですよね。今のうちから少しずついろんなことをやってみて、自分の興味のあることや楽しいと感じることを集めておいたら、暇で困るということにならないかな。

 

老後に始めた新しい趣味としてよくあるのは自転車ですね。

うちには折りたたみの小さな自転車があるけど、それで近所を走ってみましょうか。でなければ観光地に行った時に、レンタサイクルで回ってみようかな。考えていたより楽しかったら、また次回も借りて回ってみて、自分たちがどう感じるかを探ってみましょう。案外楽しくて自転車を買うかもしれないし、その場その場で借りるくらいでちょうど良いかもしれませんね。

 

と、ここまで書いて退職後のために積極的に準備すべきは、こういうことなのかしら?と気が付きました。(うちの場合は、ですが。)

 

なぜならお金についてはできることはある程度始めていて、余計なことを始めたり、宝くじでもあたらなければ(当たってほしい)大体用意できるお金の幅は予想がついています。

 

だとすると、今からもっと意識すべきは、老後楽しめることですね。

 

実は、作家の森博嗣さんに憧れてまして・・・。森さんのように好きなことに没頭する生活を送ってみたい。

好きなことをするのに、まずは予算が頭をよぎらないようにしたい。

好きなことをしたいと思ったら、すぐにしていいんだと思いたい。

 

でも私がそれをするには、やはり金銭的な余裕がないと思えない・・・か、やっぱり。

 

ということで、お金についても老後の楽しみについても同時に頑張る必要がありそうでした(笑)。